「ホレム・パーデム」
ヤン・フジェベイク監督2004年チェコ
何家族かの群像劇の中でも、飼い猫をポボルスキーと名づけているスパルタ・プラハファン(というよりフーリガン)の一見怖そうな若者が印象的。
スパルタファン行きつけのバーでの応援場面では、「スパルタ・プラーハ!♪♪ ♪ ♪♪」と、思わず一緒にチャントをやりそうになってしまうのですが。
ラストはネドヴェドのレプリカユニを着た子の笑顔。
でもネドヴェドが観たらおそらくすごく複雑な思いがするでしょう・・・。
ホレム・パーデムはチェコ語でアップ・ダウンのことだそうです。
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