2016年8月5日金曜日

たぶん世界一簡単なサッカー映画解説

と書いたメモ書きが見つかった。
いつ書いたんだ?2012年くらいだったろうか。

その1 ドキュメンタリー
「線路と娼婦とサッカーボール」
「ガリンシャ」
「ジンガ」
「ジダン~神に愛された男」
「KING OF TOKYO O FILME」
「ペレを買った男」
「アザー・ファイナル」
「奇蹟のイレブン~1966年北朝鮮VSイタリア戦の真実」
(番外)「ワイルド・ワイルド・ビーチ」2006年ワールドカップヨーロッパ予選ロシア対ポルトガル戦

その2 試合は史実、ドラマ部分はフィクション
「オフサイド・ガールズ」2006年ワールドカップアジア予選イラン対バーレーン戦@アザディスタジアム
「ベルンの奇蹟」1954年ワールドカップ決勝ハンガリー対ドイツ
「ウィニング・チケット」スコアから鑑みるに1955年4月24日@ウィーンのオーストリア対ハンガリーの親善試合 もちろんプシュカシュが出演…しないよ。
「カップ・ファイナル」1990年ワールドカップ本大会のチケットを持ちながら行けなかったイスラエル兵(徴兵されちゃったんだね)とパレスティナのレジスタンス。ひいきのチームは一緒だった。
「ビューティフル・ピープル」1994年ワールドカップヨーロッパ予選オランダ対イングランド

その3 試合もドラマもフィクション
「少林サッカー」
 セリエAの選手たちが吹替えをしたイタリア語版があるそうで。
「明日へのチケット」ケン・ローチ編 CL準決勝ローマ対セルティック@ローマ
 ただ、これが日本公開されたとき、セルティックは本当にCLで快進撃したのだった。
「ワン・デイ・イン・ヨーロッパ」 CL決勝ガラタサライ対デポルティボ・ラ・コルーニャ@モスクワ
 実現したのはモスクワでの決勝というのだけか、今のところ。
 でも、仕事そっちのけで試合に夢中な警官はどこの都市にもいるってことで。
フィンランド「FCヴィーナス」→ドイツ「ヴィーナス11~彼女がサッカーを嫌いな理由」
オムニバス「それぞれのシネマ」のやはりケン・ローチ「ハッピー・エンド」
ウラジーミル・ダフノ「3人のコサック」シリーズ「コサックのサッカー」
 ソ連時代に作られた対仮想フランス・ドイツ・イングランドに加え、ユーロ2016に向けて対仮想スペイン・イタリア・チェコ・ベルギー・スウェーデン等々も新たに作られ…さすがに対ロシアはなかった模様。
ヤン・シュヴァイクマイエル「男のゲーム」
「幸せになるためのイタリア語講座」ユーヴェファンのフィン
「ホレム・パーデム」スパルタ・プラハファンのフーリガン
「マイ・ライフ・アズ・ア・ドッグ」
 ラストのボクシングの試合は史実
「ライフ・イズ・ミラクル」
「僕たちのキックオフ」
レバノン「ナイスシュート!」 超短編一発芸
スイス「モンディアリート」96年フランス大会中のロードムービー
ブラジル「リーニャ・ヂ・パッシ」
オムニバス「ストリート・オン・ヒューメン・ライツ」中の「The Final Match」
「栄光のフォワードNo.9~女子サッカーに捧げる」

その4 史実改変?
「勝利への脱出」
 1942年8月9日キエフでのいわゆる死の試合を下敷きにしているが、経過も結果も変えている。

(書きかけ)



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