Windows Liveのブログを始めたその日(2007年10月)に書いたものです。
純粋にお子様向けの、素朴ながら丁寧な作りの良質なパペット・アニメーションです。
ポーランドのアニメーション、旧ソ連や旧チェコスロヴァキアの作品と比べて日本での紹介され方で後れを取ってしまった感があります。しかしそこはやはり採算度外視で手間暇かけて作れる社会主義体制下のメリットが存分に生かされており、安心して見られる良品となっております。
それにしてもお客の入りはさっぱりだったなあ。19:00の回で6人くらい?
以下感想
サッカーシーンが思いの外多かった。
主人公のクマ、友達のウサギ、コブタ、カモ兄弟、小さいウサギ兄弟のボール遊び、特にブタちゃんが奮闘。
私の知る限り、旧ソ連や旧チェコのアニメ作品だと、サッカー場面は案外少ない。
チェブラーシカのシリーズには見当たらないし、スピード狂的なポヤルとかにはあってよさそうに思うのに。
「3人のコサック」サッカー編(コサックのおっさんたちがフランスの宮廷サッカー、ドイツの軍隊サッカー、イングランドの土砂降りサッカーと対戦し、あり得ない展開で勝利する)は大好きだけど。
それらに比べると、日常の中にごく普通にサッカーが出てくるという印象です。
「おやすみ、クマちゃん」が子ども番組として制作されたのが75年~87年というから、ちょうど今活躍している選手たちが幼少の頃。
ポーランドのフットボーラーたち、二世選手スモラレク、元気者GKコヴァレフスキはこのアニメを見て育ったのね。
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