デイヴィッド・ホイットニー監督作品。
これから制作され、2012年夏公開予定(英国で)。
1939年、つまり第二次世界大戦時のボルトン・ワンダラーズの選手ら15人の実話に基づく同名の書籍の映画化。
クラブごと軍隊に組み込まれたということでしょうか。※
Wartime Wanderers film to tell true story of Bolton heroes
実話というので、あちらの人にはどんな結果が待っているのかわかってしまっているのか?
戦争映画でもあるが、皆さん結構無事なので、ディナモ・キエフの悲劇などとは違うのだ。
ボルトンは2005年に来日した時、等々力に川崎フロンターレとの試合を観に行きました。
日本人スター選手獲得前のことで、サッカーファンの知人にも「渋い試合観に行きましたねー」と言われたものだった。
※ある選手の愛国スピーチに導かれて、皆で従軍することになったということです。
日本公開予定や原作本の翻訳予定等については不知(未定?)
詳細がわかったら補足します。
Wartime Wanderers